Contents
池袋で、ほっこりする「AT THE BENCH」
こんにちは、管理人MASAです。
年末のお楽しみとして、東京テアトルの株主優待券を使い、シネ・リーブル池袋で「AT THE BENCH」を鑑賞してきました。
落ち着いた雰囲気とゆったりした座席が嬉しい映画館です。
今回は、多摩川の河川敷にぽつんと置かれた一つのベンチをめぐる、五つの短編からなるオムニバス作品。
自主映画なのに全国ロードショーという注目作です。
自主映画『アット・ザ・ベンチ』予告編【2024年11月15日(金)ロードショー】
多摩川のベンチが舞台のオムニバスムービー
同じベンチを舞台に、異なる人物たちの人間模様が描かれていきます。
物語ごとに色が違い、俳優陣も豪華。
どの話もコンパクトにまとまっており、映画というより演劇を連想させるような手触りの作品群でした。
第1編 残り者たち(広瀬すず × 仲野太賀)
恋人のいない二人が、「残り物」として語る関係と、その象徴としてのベンチの使い方が印象的。
恋人ではない幼馴染の距離感が絶妙でした。
ただ、その場所に保育園が立つというストーリーに、「台風が来るたびに氾濫しそうなこの川沿いに保育園を建てようと思うのだろうか?」という疑問が終始頭をよぎってしまいました。
第2編 まわらない(岸井ゆきの ×岡山天音)
最初は正直、倦怠期カップルのくだらない言葉遊びに「ついていけないかも・・・」と思ったのですが、次第に不思議なテンポに引き込まれていきました。
どんな関係であれ、ガス抜きは必要なんだな。
第3編 守る役割(今田美桜 × 森七菜)
東京に男を追ってきた末、河川敷でホームレスとなった姉と、彼女を迎えに来た妹の再会劇。
若い女性の多摩川沿いでのホームレス設定には多少の無理を感じましたが、今田美桜さんのヒステリックな演技が見事で、説得力を補っていました。
川が氾濫して、ほかのベンチが流されたというくだりに「そりゃそうだよね」と納得。
第4編 ラストシーン(草彅剛 × 吉岡里帆)
ベンチになった父を救いにきた宇宙人という一番スケールが大きく、そして一番ナンセンスなエピソード。
途中で「劇中劇」とわかる構造になっていますが、最後まで観てもやっぱりよく分からない・・・。
好き嫌いが分かれるタイプの話だと思います。
第5編 さびしいは続く
第一話の後日談。
二人の関係が少し(かなりかな)前進している様子が描かれ、全体を優しく締めくくるエピソードでした。
感想まとめ:小ぶりな作品群、けれど心に残る
どの話も「二人芝居」のような仕上がりで、ストーリーよりも役者の表情や間合いに重きを置いている印象でした。
多摩川の風景と一つのベンチがすべての話をつないでおり、舞台装置としても機能していて良かったです。
名画座やミニシアターでの上映で再評価される作品ではないかと思いました。
この1年間の映画館で観た私的ランキング
1位 ブータン 山の教室(2024年4月観劇)
2位 スオミの話をしよう(2024年9月観劇)
3位 オッペンハイマー(2024年6月観劇)
4位 Cloud クラウド(2024年10月観劇)
5位 笑いのカイブツ(2024年1月観劇)
6位 AT THE BENCH(2024年12月観劇)NEW
7位 HOW TO HAVE SEX(2024年7月観劇)
8位 YOKOHAMA(2024年4月観劇)
※ランキングは「この1年で映画館で観た中で、どれだけ心に残ったか」という私的基準です。映画そのものの良し悪しというより、「そのときの自分の気分にどれだけフィットしたか」です。
証券口座を開設して優待デビュー!
株主優待を受け取るには、証券口座が必要です。
SBI証券なら条件を満たせば【国内株式売買手数料0円】!
さらに、ハピタスを経由して口座開設すると、 ポイントがもらえるキャンペーンが実施されていることも!
ハピタス経由でSBI証券に口座を開設する
▼ 登録は下のバナーをクリック(※紹介リンク)
※キャンペーン内容や条件は変更されることがあります。 最新の情報は必ず公式サイト・ハピタスでご確認ください。
■関連リンク
▶︎ 東京テアトル(9633)の最新株価はこちら(Yahoo!ファイナンス)
▶︎ 東京テアトルの株主優待情報はこちら(公式サイト)
▶︎ シネ・リーブル池袋の情報はこちら(公式サイト)
💡 この記事が役に立ったら、管理人を応援しませんか?
いただいた応援は、今後の検証記事(サーバー維持費や取材費、機材費など)に大切に活用させていただきます。









コメントを残す