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渋谷で「YOKOHAMA」
こんにちは、管理人MASAです。
今回は、東京テアトルの株主優待券を使って、映画「YOKOHAMA」をヒューマントラストシネマ渋谷で観てきました。
タイトルどおり、横浜を舞台にした3編のオムニバス映画。
横浜在住の自分としては、これは気にならずにはいられません。
『YOKOHAMA』予告編◆2024年4月19日(金)全国ロードショー!【公式】
第1話「贋作」
妻に去られた男のもとに、ある日突然、包丁を持った若い女性が現れ、奇妙な共同生活が始まる・・・。
一方、夫を捨てた妻が選んだ男も彼女とはただの遊びだった。
それぞれの本物ではない男女の関係が狂いだす。
舞台は赤レンガ倉庫やみなとみらい周辺。
ストーリーのラスト、若い女性の彼氏とすれ違った後に主人公が見た景色が気になります。
第2話「横濱の仮族」
火事で家族を失った富豪が、自らの命を誰かに終わらせてもらうため、亡き家族そっくりの「仮の家族」を集めて一緒に暮らすという設定。
なんと全編ワンカット撮影。
技術的な挑戦としては素直にすごいと思いましたが、物語としての深みや納得感には少し欠けた印象です。
登場人物全員がボブカットなのは特徴的でちょっと面白かったです。
山手あたりの高級住宅街をイメージした舞台設定でしょうか。
第3話「死仮面」
特殊造形アーティストが、自らの腕と道具を使って「完全犯罪」を計画する。
VFX(CG)技術に職を奪われた職人の哀しみと執念がにじむ一編。
ピエロメイクの強烈なビジュアルはジョーカーを思わせるインパクト。
舞台はおそらく鶴見川沿いの工業地帯と思われます。
職人のこだわりや苦悩には共感できるものの、「死体の顔を造るために人を殺す」という展開は、少々やりすぎに感じました。
観終えてのひとこと
3編とも横浜を舞台にしていますが、「横浜でなければならない必然性」は正直感じられず。
「YOKOHAMA」というタイトルに込められた意味をもう少し深掘りしてほしかった、というのが率直な感想です。
この1年間の映画館で観た私的ランキング
1位 ブータン 山の教室(2024年4月観劇)
2位 セールス・ガールの考現学(2023年8月観劇)
3位 マッド・ハイジ(2023年7月観劇)
4位 笑いのカイブツ(2024年1月観劇)
5位 インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年9月観劇)
6位 探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年7月観劇)
7位 レッド・ロケット(2023年8月観劇)
8位 白鍵と黒鍵の間に(2023年11月観劇)
9位 YOKOHAMA(2024年4月観劇)NEW
※ランキングは「この1年で映画館で観た中で、どれだけ心に残ったか」という私的基準です。映画そのものの良し悪しというより、「そのときの自分の気分にどれだけフィットしたか」です。
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■関連リンク
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