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キネカ大森でお得に名画座2本立て
東京テアトルの株主優待を使って、キネカ大森の名画座2本立てに行ってきました。
今回の2本立てはアメリカとモンゴルという面白い組み合わせですが、共通点は「性を題材」として扱っているところ。
1本目はアメリカ映画の「レッド・ロケット」、そしてその後に観たのが本命だったこちらモンゴル映画の「セールス・ガールの考現学」。
名画座らしい味わいのある組み合わせで、1枚のチケットで2本観られるという大変お得なプログラムです。
週替わりで作品が入れ替わるので、気になる方はチェックしてみてください。
▶︎ キネカ大森の情報はこちら(公式サイト)
『セールス・ガールの考現学』予告編
待ち焦がれていた映画「セールス・ガールの考現学」
この作品、実はロードショーの時から気になっていたんですが、都合が合わずに見逃してしまっていて・・・。
今回、名画座での上映が決まったと知って「これは観ておかねば」と意気込んで行ってきました。
ひょんなきっかけで始まったアダルグッズショップのバイトが主人公を成長させる
舞台はモンゴルの首都ウランバートル。
主人公は、ちょっと垢抜けない感じの女子大生サロール。
ふとしたきっかけでアダルトグッズショップでバイトを始めることになり、クセのある店主カティアたちと過ごすうちに、彼女は少しずつ「自分の道」に目覚めていきます。
主人公サロールの変化に釘付け
最初はちょっと野暮ったかったサロールが、映画が進むにつれてどんどん綺麗になっていく変化の描き方が見事で、まさに「成長」を目で追っていくような感覚に。
カティアが彼女にかけるひと言ひと言も、人生のヒントが詰まっていて刺さります。
映画を支える音楽そして風景がいい
それから、映画全体を包み込むように流れるフォークロック調の音楽、Magnolianの楽曲が、まるでミュージックビデオのように場面を彩っていて、すごく心地よかったです。
都会的なウランバートルの風景がメインではあるけれど、時折映し出されるモンゴルの雄大な自然も美しくて印象的でした。
この作品、青春映画としても、女性の成長物語としても、ちょっと変わったバイト体験記としても楽しめる一本でした。
気になった方はぜひチェックしてみてください!
この1年間の映画館で観た私的ランキング
1位 トップガン マーヴェリック(2022年9月観劇)
2位 RRR(2023年1月観劇)
3位 セールス・ガールの考現学(2023年8月観劇)NEW
4位 MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2023年1月観劇)
5位 ロストケア(2023年4月観劇)
6位 マッド・ハイジ(2023年7月観劇)
7位 グッドバイ、バッドマガジンズ(2023年2月観劇)
8位 リコリス・ピザ(2022年10月観劇)
9位 探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年7月観劇)
10位 レッド・ロケット(2023年8月観劇)
※ランキングは「この1年で映画館で観た中で、どれだけ心に残ったか」という私的基準です。映画そのものの良し悪しというより、「そのときの自分の気分にどれだけフィットしたか」です。
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■関連リンク
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