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はじめに
こんにちは、管理人MASAです。
アメリカとイランは「条件付き停戦中」のはずですが、現場ではお互いに攻撃を続けているようで、中東の緊迫感とイスラエルの存在によるリスクは一向に払拭できない状態が続いています。
しかし、そんな地政学リスクをあざ笑うかのように、6月の日本株(日経平均)はまさに狂乱の相場となりました。
なんと月に9回も史上最高値を更新し、初の「7万円台」を突破!
月末終値ベースでは先月末から3,700円以上も高騰するという、バグ加速の様相を呈しています。
その一方で、為替市場は6月30日に1ドル=162円台を突破し、約39年半ぶりの円安水準へ。
政府の介入姿勢も見えない中、実は管理人も6月17日にFXで手痛い損切りを敢行し、10万円以上のマイナスを叩き出す大激震に見舞われておりました・・・(さすがに160円を超えたら、レートチェックくらいはして欲しいものです)。
株高の恩恵を横目に、ハラハラした日々が続いた6月。
さて、本題の暗号資産ポートフォリオはどうなったでしょうか?
このブログの「10万円チャレンジ」とは?
このブログでは、管理人MASAが約10万円分の暗号資産を実際に購入し、その後の価格変動を記録していくというリアルなドキュメント企画をお届けしています。
・チャレンジ開始:2022年末〜2023年初頭
・分散投資した4銘柄:BTC/ETH/XRP/LTCにそれぞれ約25,000円ずつ
・スタート時の総額:101,000円(端数の日本円含む)
「なぜ10万円ピッタリじゃないの?」と思われた方は、こちらの記事もどうぞ👇
2026年6月の暗号資産市場:金とシンクロした「史上第3位」の暴落
6月の暗号資産市場は、一言で言えば「厳しい大調整の1ヶ月」となりました。
ビットコイン(BTC)は73,000ドル台から58,000ドル台まで急落。
月次ベースで見た管理人のポートフォリオは、先月比でなんと約-20%という大打撃を受け、長らくキープしていたトリプルバガー(3倍)のラインを大きく割り込んでしまいました。
この単月マイナス幅は、シリーズの歴史を振り返ってもかなりの大事件です。
・第1位:2025年2月(-31.3%/Bybitハッキング事件)
・第2位:2026年2月(-22.4%/高市自民党圧勝・中東有事勃発)
・第3位:2026年6月(約-20%) 👈今ココ!
今回の急落の主因は、米国の高金利環境の継続を背景に、現物ビットコインETFから約44億ドルもの大規模な資金流出(投資家たちの利益確定や資金引き揚げ)が起きたためと言われています。
裏で現物をガチホしている運用会社が売らざるを得なかったわけですね。
ただ、悲観することばかりではありません。
青:BTCUSD、緑:GOLD(TradingView提供)
こちらは6月の金(XAUUSD/緑線)とビットコイン(BTCUSD/青線)の比較チャートですが、見事なまでに同じ波形を描いて連動しています。
米国の金利政策の影響で「利息(金利)のつかない安全資産」がセットで売られた格好ですが、ここまで強い相関関係が見られるということは、ビットコインが「金(ゴールド)と同格の安全資産」としての地位をマーケットで確実に築きつつある証拠なのかも・・・。
価格が下がるのは個人投資家として普通に悲しいですが、この「デジタル・ゴールド化」の地固めが進んでいることは、長期ホルダーとしてはむしろ喜ばしい兆候かもしれません。
またいずれ金が高騰する日が来るのでしょうから、その時に連れ立ってビットコインも爆騰してくれたら嬉しいですね。
今月の気になったトピックス(雑談:暗号資産以外もあり)
資産状況の前に、今月気になったニュースをさらっとおさらい。
WHDCの株主優待でBTCゲット!
6月3日、THE WHY HOW DO COMPANYの株主優待で、別口座のCoin Estateに約1万円分のビットコインが無事付与されました!
心当たりのない取引所からの通知にビビり散らかした詳細、およびお得な口座開設コンボの裏話はこちらからどうぞ。👇
gumiの「ヨソクヒロバ」始動
6月9日、gumiが完全無料の予測エンタメサービスを開始しました。
先月紹介したWeb3版の「ポリマーケット」と構造は似ていますが、こちらは暗号資産ではなくポイ活に近い無料エンタメ路線のようです。
日本での合法的な予測市場の形として面白い試みですね。
▶︎ ヨソクヒロバはこちら(公式サイト)
ANA SFC改定見直しを検討
案の定というか、ANAがSFC改定の見直しの検討を発表しましたね。
どこかの大富豪が「ふざけるな!」と強烈なクレームでも入れてくれたのでしょうか?
今あれこれ考えても時間の無駄ですので、9月の正式発表まで大人しく待つことの検討を考察したいと思います。
▶︎ ANA SFC改訂の見直しを検討(公式サイト)
👇 マイラー震撼の、前回のSFC改悪の様子はこちらからどうぞ。
現在の保有状況と損益(2026年6月30日時点)
それでは、冷や汗モノの最新の資産状況です。
日本株の狂喜乱舞を完全に無視して、我が家の4銘柄は見事に真っ赤っか(大幅マイナス)です。

| 銘柄 | 保有数 | 評価額 | 当初分の前月比 |
|---|---|---|---|
| BTC(ビットコイン) | 0.0110 | 102,331円 | -23,802円(-18.87%) |
| ETH(イーサリアム) | 0.162460(うち当初分 0.1510) | 40,258円(うち当初分 37,418円) | -10,089円(-21.20%) |
| XRP(リップル) | 705.00(うち当初分 526.00) | 115,732円(うち当初分 86,347円) | -22,821円(-20.90%) |
| LTC(ライトコイン) | 2.6883 | 17,976円 | -3,947円(-18.00%) |
| 日本円(残金) | ー | 997円 | ー |
合計:277,294円
当初分のみの合計:244,072円(前月比:-60,659円(-19.9%))
当初分のみのスタートからの損益:+203,731円(+141.655%)
NEW ステーキング報酬(2026年5月分)で0.000266ETH増
なお、前述のWHDCの株主優待で貰ったBTCは、計算が煩雑になるためこの10万円チャレンジの損益には含めず、完全な別枠(ご褒備)として隔離しています。
まとめ
歴史的な大波乱となった2026年6月の報告をまとめます。
・シリーズ史上第3位の大調整:ETFの資金流出に伴い、ポートフォリオは前月比約-20%の急落。トリプルバガーラインは一時お預けへ。
・ゴールドとの強い絆:価格は下がったものの、金(ゴールド)と完全にシンクロした動きを見せ、安全資産としての地位がより鮮明に。
・他山の石としてのガチホ:FXでの10万円損切りの痛みは生々しいですが、こちらは最初から「気絶放置」を決めている10万円チャレンジ。どんな大嵐が来ようとも、淡々とホールドを貫きます。
日本株の爆上げと為替の激動、そして暗号資産の急落と、改めて投資の難しさと面白さを痛感した1ヶ月でした。
来月は反発の風が吹くことを祈りつつ、引き続き波間を漂っていこうと思います。
■関連リンク
▶︎ SBIグローバルアセットマネジメント(4765)の最新株価はこちら(Yahoo!ファイナンス)
▶︎ SBIグローバルアセットマネジメントの株主優待情報はこちら(公式サイト)
▶︎ 暗号資産の取り扱いに関する注意点はこちら(金融庁)
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