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はじめに
こんにちは、管理人MASAです。
条件付きの停戦中(とはいえ今も散発的な小競り合いが続いていますが・・・)のイラン情勢ですが、気まぐれジャイアン・トランプさんのことですから、いつまたハシゴを外されるか安心はできませんね。
そんな緊迫した国際情勢の裏で、日本株(日経平均)は最高値をゴリゴリと更新し続けています。
5月の終値はなんと6万6,329円!
4月の終値から一気に5,700円以上(10%近く)も上昇しました。
もはやバグっているとしか思えない日本株の爆騰劇ですが、さて、我らが暗号資産ポートフォリオの様子はどうなっているでしょうか・・・?
このブログの「10万円チャレンジ」とは?
このブログでは、管理人MASAが約10万円分の暗号資産を実際に購入し、その後の価格変動を記録していくというリアルなドキュメント企画をお届けしています。
・チャレンジ開始:2022年末〜2023年初頭
・分散投資した4銘柄:BTC/ETH/XRP/LTCにそれぞれ約25,000円ずつ
・スタート時の総額:101,000円(端数の日本円含む)
「なぜ10万円ピッタリじゃないの?」と思われた方は、こちらの記事もどうぞ👇
2026年5月の暗号資産市場:金(ゴールド)とシンクロするBTC
5月の暗号資産市場ですが、ビットコイン(BTC)が一時8万ドル台を回復するなど堅調な場面も見せました。
しかし、月末にかけてはやや押し戻され、月次ベースで見るとわずかにマイナスという結果に。
面白いことに、今月のビットコインは伝統的な安全資産である「金(ゴールド)」とほぼ同じようなチャートの動きを見せていました。
かつては「超ハイリスクな投機商品」の代名詞だったビットコインですが、機関投資家のお金がドバドバと流れ込んでいることもあり、いよいよ「デジタル・ゴールド(安全資産)」としての地位を本格的に確立し始めたのかもしれません。
これに呼応するように、管理人の保有銘柄たちも今月は仲良く揃って「微マイナス」の踊り場を迎えました。
ポリマーケットの日本展開と「暗号資産」の深い関係
今月、ガジェット・投資界隈で非常に面白いニュースが飛び込んできました。
5月22日、世界最大の予測市場プラットフォーム「ポリマーケット(Polymarket)」が、日本での正式なライセンス取得に向けて数年がかりの準備を始めていることが報じられたのです。
これ、要するに「アメリカ大統領選でどっちが勝つか?」といった未来の出来事を賭けの対象にする『Web3版のブックメーカー(賭け屋)』なのですが、実は中身は完全に「暗号資産」の技術だけで動いているサービスです。
なぜポリマーケット=暗号資産なのか?
・お金はすべてステーブルコイン:普通のギャンブルサイトのようにクレジットカードで日本円を賭けるのではなく、ユーザーはイーサリアム(Polygonチェーン)上のウォレットを接続し、米ドルと1:1で連動する暗号資産「USDC」などを購入してベットします。
・胴元(社長)がいない:賭け金の管理や、当たった人への自動配当は、すべてブロックチェーン上のプログラム(スマートコントラクト)が自動で執行します。運営が裏でお金を持ち逃げできないクリーンな仕組み(Web3)なんです。
現実世界のあらゆるニュースを2択の『投票券』のような形にして、それを暗号資産でリアルタイムに売買させるという、非常に知的なプラットフォームなのですが・・・。
日本のガチガチに厳しい刑法(賭博罪)の壁をどう突破するつもりなのか、投資家としては非常に見ものです。
パチンコの三店方式みたいなウルトラCを狙うのか、あるいはFXと同じ「金融商品(デリバティブ)」として金融庁にねじ込むのか。
「まあ、普通に考えて認可は無理でしょうね」
とはいえ、既存の法律の裏をかこうとするWeb3ならではのたくましい攻防戦、今後の動きに要注目です。
現在の保有状況と損益(2026年5月31日時点)
というわけで、今月の管理人の資産状況です。
日本株の爆上げを横目に、自分の4銘柄は綺麗に仲良く微マイナスでした。

| 銘柄 | 保有数 | 評価額 | 当初分の前月比 |
|---|---|---|---|
| BTC(ビットコイン) | 0.0110 | 126,133円 | -1,911円(-1.49%) |
| ETH(イーサリアム) | 0.162194(うち当初分 0.1510) | 51,029円(うち当初分 47,507円) | -4,704円(-9.00%) |
| XRP(リップル) | 705.00(うち当初分 526.00) | 146,319円(うち当初分 109,168円) | -766円(-0.69%) |
| LTC(ライトコイン) | 2.6883 | 21,923円 | -893円(-3.19%) |
| 日本円(残金) | ー | 997円 | ー |
合計:346,401円
当初分のみの合計:304,731円(前月比:-8,274円(-2.64%))
当初分のみのスタートからの損益:+203,731円(+201.71%)
NEW ステーキング報酬(2026年4月分)で0.000243ETH増
続報:【突撃質問】SBI VCトレードに『ハッキングや倒産時の資産保護』について本音を聞いてみた
暗号資産のガチホを続けるにあたり、誰もがどうしても気になるのが「取引所の安全性」ですよね。
「ビットコインが安全資産だなんて言っても、預けている取引所がハッキングされたり、倒産したら一発で終わりじゃん」という疑問を解決すべく、前回予告の通り、私MASA、利用中のSBI VCトレードに『万が一の時、マジで補償してくれるの?』と直球の質問を投げてみました。
結論から言うと、「会社がハッキングされたら全額返す。でも、会社が潰れた時と、自分のパスワードが漏れて盗まれた時は守れない(自己責任)」という、規約の裏付け付きの非常にリアルでシビアな回答が返ってきました。
重要なポイントは以下の3点です。
① 会社がハッキングされたら【原則、全額補償】
万が一、SBI側の不備で暗号資産が流出した場合、約款第7条に基づき、失ったものと「同種・同等・同量」の暗号資産、または日本円で全額返戻されるとのこと。さすがSBIグループ、この明記はめちゃくちゃ頼もしいです!
② 会社が破綻(倒産)したら【損失リスクあり】
法令通りの「分別管理」や信託保全は行っているものの、銀行の預金保険制度(ペイオフ)のような「公的な1,000万円保証」は暗号資産にはありません。万が一倒産した場合は破産法に基づいた処理になるため、「資産を返還できなくなり、損失が生じる可能性がある」とリスクが明言されています。「安全資産なのに、預け先は100%安全とは言えない」というジレンマですね。
③ 自分のミスで不正ログインされたら【補償外】
二要素認証(2FA)を設定していても、自分のパスワードやメールアドレスの管理が甘く、第三者に突破されて出金された場合は、会社側に重大な過失がない限り原則として補償されません。
結論:最大の防衛策は自分自身
取引所(SBI)がどれだけ堅牢でも、自分のログインキーが漏れたら一発アウト。
私たち投資家にできる最低限の防衛策は、「他で使い回していない、ガチガチに強力なパスワードを設定すること」。
これに尽きますね。
皆様もこれを機に、ご自身のアカウントのセキュリティ設定を今一度見直してみてはいかがでしょうか?
まとめ
怒涛の展開となった2026年5月の暗号資産マーケット、そして管理人MASAの運用状況をまとめます。
・バグる日本株とデジタルゴールド
日経平均が6万6,000円を超える爆騰劇を見せる一方で、ビットコインは金(ゴールド)とシンクロする手堅い動きを見せました。単なる投機対象から「安全資産」へと、着実に格を上げつつあるのを感じます。
・Web3の波が日本上陸?
暗号資産(USDC)とブロックチェーン技術だけで動く世界最大の予測市場「ポリマーケット」が日本展開へ。日本の賭博法の壁を「金融商品」としてどう突破するのか、今後の規制緩和の攻防から目が離せません。
・トータル資産は圧倒的トリプルバガー
今月は4銘柄とも綺麗に微マイナスとなりましたが、通算損益は依然として+20万円超(+201.71%)。価格が停滞していても、イーサリアムのステーキング報酬が裏で毎月チャリンと枚数を増やしてくれています。
・「全額補償」の光と「自己責任」の影
SBI VCトレードへの突撃質問で、会社側のハッキング流出なら「全額補償(同種・同等・同量返戻)」されるという超強力な安心感が判明。ただし、自分のパスワード漏洩による不正ログインは補償外ですので、二要素認証の徹底など「自衛のセキュリティ」が何よりの鍵となります。
日本株の熱気に比べると少し静かな1ヶ月に見えましたが、裏では「安全資産としての地固め」や「Web3サービスの台頭」、「国内取引所のセキュリティ事情」など、大転換期に向けたピースが着実に揃いつつあるのを感じます。
何が起きてもブレずに、来月もガチホの精神で淡々と暗号資産の未来を見守っていきます。
■関連リンク
▶︎ SBIグローバルアセットマネジメント(4765)の最新株価はこちら(Yahoo!ファイナンス)
▶︎ SBIグローバルアセットマネジメントの株主優待情報はこちら(公式サイト)
▶︎ 暗号資産の取り扱いに関する注意点はこちら(金融庁)
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